2016年11月4日

なぜバイパス(トンネル)が必要?

新野越バイパス(トンネル)の紹介

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国道197号津野町高野から梼原町神在居まで、つづら折の峠道が続く状況を解消し、より便利に、安全な通行を実現します。

【路線概要】

一般国道197号は、高知県の県都高知市を起点に、高知県須崎市・愛媛県大洲市を経て大分県大分市に至る、供用実延長223kmの主要幹線道路である。
高知県内の区間についてみると、高知市から須崎市までが一般国道33号及び56号との重用区間のため、実質的な実供用延長は約52.3kmであり、梼原町・津野町地域の産業・経済・観光或いは広域行政を支える中核的社会資本であると同時に「緊急輸送道路」としての役割も担っている。
当野越バイパスの計画区間については、基本的には2車線改築済みであるが、野越・神根越の両トンネルが路肩部を含めても全幅6m程度と狭く、大型車輌はトンネル内での対面通行が困難な状況にある。
また、最小曲線半径は約30mであり設計速度V=30km/hの道路構造規格にかろうじて適合した程度の道路現況となっている。
加えて、冬期には積雪や凍結による大型車の接触事故やスリップによる立ち往生が頻繁に起こっている状況であり早期の完成が望まれている。

【計画概要】

野越バイパス 
事業箇所高岡郡津野町(高野)〜梼原町(神在居)
計画諸元事業延長 L=1.965m
道路規格道路構造令 第3種第2級
計画速度60km/h 車線数 2車線(3.25 m×2)
標準幅員全幅W=8.5m(登坂車線部W=11.5m)
新野越トンネル 
発破掘削方式NATM工法
上半先進掘削工L=227.6m  AGF工法L=97.0m
全断面掘削工L=567.0m

なぜ新野越バイパス(トンネル)が必要なのか?

【国道197号 野越トンネル1.5車線による交通渋滞】

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【国道197号 冬季積雪・凍結による事故や渋滞】

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